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「氷河・周氷河作用に関するミニシンポジウム」開催のお知らせ 会議室:「Glacier BBS」

「氷河・周氷河作用に関するミニシンポジウム」開催のお知らせ

発言者:松岡憲知@筑波大学地球科学系(澤柿転載)

(Date: 2000年 11月 10日 金曜日 21:13:28)


寒冷地形談話会・山岳永久凍土研究グル−プ・氷河作用研究グル−プの皆様

「氷河・周氷河作用に関するミニシンポジウム」開催のお知らせ

日時:12月16日(土)10時半頃開始予定
会場:国立極地研究所

 この度,2つの研究グル−プと寒冷地形の共催で,上記ミニシンポジウム
を企画しました.会合の目的は,(1)来年8月の国際地形学会での「アジア高
山の氷河・周氷河作用」シンポジウムや巡検の内容の検討,(2)来年3月ロー
マでの永久凍土シンポジウムの予行演習(ただし日本語),(3)今年度の調
査・研究成果の紹介にあります.とくに,国際地形学会の申込締切が近い,
ローマのシンポが地理学会と重なるために当分集まることができない等の事
情を考慮したものです.
 会合は,(A)アジア高山の氷河・周氷河作用に関する研究発表・報告,(B)そ
の他の研究発表・報告,(C)ICGのシンポ・巡検についての相談の三部構成で
行う予定です.発表希望者は,(A)か(B)かの区別,および研究発表(討論を含
めて30分程度)か報告(15分以内)の区別をして,11月24日(金)までに筑
波大・松岡まで申込んで下さい.皆様のご
参加を期待しています.
 なお,ここでの「氷河・周氷河作用」は過去の作用も現在の作用も含む広
い意味で使っていますので,氷期の研究から実験や観測まで何でも歓迎で
す.

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松岡憲知
筑波大学地球科学系


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