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発表要旨 会議室:「Glacier BBS」

発表要旨

発言者:塚本すみ子(都立大)

(Date: 2001年 2月 11日 日曜日 23:13:35)


発表要旨(というか目次ですが・・)遅くなってすみません.
「氷河堆積物のOSL年代測定法に関する現状と問題点」
(タイトルを少々変更させていただきました.申し訳ありません)
発表の構成は以下の通りです.
1.OSL年代測定とは?
2.OSL年代測定の実際
3.氷河堆積物のOSL年代測定に関するこれまでの研究
4.ネパール,カンチェンジュンガ・ヒマールにおける過去の氷河拡大期の推定
6.おわりに
5.カナダ,トロント東部における最終氷期の氷河底ティルのOSL
3では最近のOwenさんのグループによるヒマラヤでのOSL年代測定の適用例を中心に紹介します.
4は北大の朝日さん・渡辺さんとマクマスター大学のJack Rink, 5はマクマスター大学のJoe Boyce, Jack Rinkと塚本の共同研究で昨年,塚本がカナダに滞在していたときに行っていたものです.4では氷河上メルトアウトティルから抽出した石英のOSLを測定することにより,カンチェンジュンガヒマールにおける過去の氷河拡大期を,約6000年前,9000年前,22000年前,および37000年前と推定しました.5はトロント周辺に分布する最終氷期のNothern Tillと,その下位のThorncliffe FmのOSLを比較し,Northern Tillの中にThorncliffe起源の物質がどれほど取り込まれているかを推定しようという試みの速報です.
ではよろしくお願いします.


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