in english in japanese »  HOME » Excursion » 2000 » Japanese Article
Contents

開催のお知らせ

May 9, 2000 (Update May 14, 2000)
山岳永久凍土研究グループ(代表:松岡憲知)ならびに氷河作用研究グループ(代表 :平川一臣)では,下記のように北海道大雪山および日高山脈において合同で現地観 察・討論会を行うことになりました.参加希望者は申し出てください.
  • 締め切り:6月10日(一般会員最終締切は6月20日)
    • 地理評の案内には6月20日を申し込み締め切りとしていますが,これはあくまで一般会員の参加を対象としているもので,最終締切扱いとなります.
    • このページでの案内による申し込みについては,第一次締め切りとして,6月10日を設定いたしたいと考えておりますので,関係者各位には,それまでにお申し込み頂けると幸いです.

  • 申し込み先:Tel/Fax: 011-706-2222(北大・澤柿)
    • 申し込みの際には,凍土班・氷河班の希望をお伝えください.

  • 参加費など,詳細については,参加申込者に追って連絡いたします.

  • 地理学会からの補助金により,旅費については若干の補助をすることが可能です.

  • お申し込み頂いた内容に従って,沢歩き用のフェルト地下足袋,食料,宿泊装備などの 準備を進めます.


おおよその日程はつぎの通りですが,費用・装備等を含めて,参加予定者には詳しい情 報をお届けします.日程,行動はかなりハードになることをお含みおきください.

現地検討会日程
6月 30 日
正午
大雪山・赤岳銀泉台 集合・登山 (白雲岳避難小屋 泊)
7月1日白雲岳周辺(白雲岳避難小屋 泊)
2日白雲岳〜旭岳(白雲岳避難小屋 泊)
(氷河グループは下山・石狩沢へ移動・観察:幕営)
3日下山〜日高山脈へ移動 (トッタベツ小屋 泊)
4日エサオマントッタベツ源流域 観察 (トッタベツ小屋 泊)
(永久凍土グループはトッタベツ岳・ポロシリ岳へ:幕営)
5日トッタベツ川上流域 観察 (トッタベツ源流部で幕営)
6日下山・解散(帯広)


カテゴリートップ
2000
次
Japanese Article

Copyright © 2000-2024 Study Group on Quaternary Glaciation in Japan