最近、日本列島の氷河地形の研究は外国人研究者も加わり活発化している。また新しい手法や概念 にもとずく研究がなされている結果、これまでの教科書を書き換えるような成果が続出しているが、一方 ではさまざまな対立する意見が出されて混乱を招いているのも事実である。そこで、春季大会においてシ ンポジウムを開催し、現状での問題点を明らかにし、今後の研究のありかたを考える機会としたい。
シンポジウムの報告
2000年4月29日掲載シンポジウムのプログラム
2000年3月29日午後開催
2000年地理学会氷河地形シンポジウム |
発表プログラム |